新潟県の大学将来の年収予想ランキング

f:id:rikeisyukatsu:20200202164722p:plain

 

新潟に住んでいると新潟の大学に進学することを考えますよね。

新潟の大学と予想年収について紹介します。

 

 

1位 新潟大学 平均年収700万円

新潟県で最強の大学です。県内企業からの信頼も厚く、入学することができれば将来安泰でしょう。

医学部、歯学部であれば年収1000万円を余裕で越えるので、確実に勝ち組です。

その他の理系の場合は県内企業であればどこでも入社可能、優秀層であれば全国規模の大企業にも入社できます。場合によっては年収1000万円も狙えます。

文系の場合も県内企業であれば引く手あまたです。県庁など公務員の地方上級も狙えます。

 

 

2位 新潟県立看護大学 平均年収600万円

看護師は夜勤手当が有り、給料がとても多いです。また、看護師の人材は不足しており、高齢化社会の日本では今後も需要が高まると考えられます。看護師は専門学校卒も多く、大学卒であれば出世しやすいため、看護師長なども狙いやすくなります。

 

 

3位 長岡技術科学大学 平均年収550万円

新潟大学よりはランクが落ちますが、こちらも有力な国立大学です。

県内企業からは引く手あまた、一部の優秀層は全国規模の大企業にも入社できます。

 

 

4位 新潟薬科大学 平均年収500万円

薬剤師になると、初年度から600万円の給料がもらえます。薬剤師になることができれば将来安泰でしょう。しかし、新潟薬科大学の薬剤師試験合格率は60%であり、しっかり勉強しなければ資格を取得することができません。入学してからも勉強することが求められます。

 

 

5位 上越教育大学 平均年収450万円

教員への就職率は80%であり、全国の大学で第3位です。就職先は小学校教員が多く、新潟県内では派閥があって強いです。教師は公務員なのでリストラが無く、給料が上がり続けるので将来安泰でしょう。

 

 

6位 新潟県立大学 平均年収430万円

公立の大学ということで県内企業からの信頼は厚く、就職はしやすいでしょう。全国平均以上の年収を狙えます。

 

 

その他の大学に関しては個人によって大きく差が出ます。入学してからの努力次第で年収が決まるので頑張りましょう。資格取得や英語の勉強をするのもいいですね!

 

 

nigatanensyu.hatenablog.com